Galaxyスマホの持つ多機能性の一つに、便利なライト機能があります。この機能はスマホ本体についているカメラのフラッシュ用のライトを懐中電灯のような使い方ができる様になっている機能です。
暗いところなどをちょっと明るくするのに便利な機能ですので、まだライトの機能の使い方を覚えていない人は今回で覚えてしまいましょう。さらにライトが勝手にオンになってしまう場合の解決方法も合わせて紹介します。
本記事では、Galaxyスマホのライトを簡単にオンにする方法について解説します。さらに効果的な使い方なども合わせてご紹介します。
Contents
Galaxyスマホのライトの付け方
Galaxyスマートフォンのライトを使うための基本的な手順を紹介します。まずはライトのON/OFF方法です。
- Galaxyのホーム画面を表示させてください。
- 画面を上から下にスワイプして「クイックパネル」を表示させましょう。
- アイコンの中から「ライト」を選択しましょう。背面でライトが付けば完了です。
Galaxyスマホのライトの消し方
消し方も付ける方法とほぼ同じです。
- Galaxyのホーム画面を表示させてください。
- 画面を上から下にスワイプして「クイックパネル」を表示させましょう。
- アイコンの中から「ライト」を選択しましょう。背面でライトが消えれば完了です。
ライトが勝手にオンになってしまう場合の対策は？
Galaxyのライトが勝手にオンになってしまう場合は、クイックパネルのライトアプリの場所を変えて誤作動が起こりにくい場所に移動させましょう。
- Galaxyのホーム画面を表示させてください。
- 画面を上から下にスワイプして「クイックパネル」を表示させましょう。
- クイックパネルを表示させたら右上の「︙」をタップしてメニューを出し「ボタンを編集」を選びましょう。
- ライトのアイコンを長押しして誤作動が起こりにくい場所に移動させるか、表示させないようにしてください。
これでクイックパネルから勝手にライトが付いてしまう誤作動を防止できます。
ライトを付けたときのメリットとデメリット
メリット
- 懐中電灯の代わりになる
Galaxyのライトはシリーズによりますがかなり明るい光を出します。遠くのものを明るくするのは苦手ですが、手元を明るくするには十分な明るさを持っています。ウォーキングをするのに使うのもありかもしれません。 - カメラアプリの画質が良くなる
カメラは暗いところで撮るとちゃんと写せてなかったり、明るさをすこしでもあげようとカメラアプリが自動的に画質を落としてでも明るく撮ろうとします。ライトをつけていれば多少ではありますが写真の画質をあげることができますので覚えておきましょう。
デメリット
- バッテリーをかなり消費する
ライトの機能を使いっぱなしにすると、スマホ本体のバッテリーがみるみる減っていきます。使い終わったあとにライトのアプリをオフにするのを忘れてしまうと、気がついたら電源が切れていることも考えられます。
まとめ
停電したときや暗い場所を照らしたいときなどにスマホのライトの付け方を覚えておくと非常に便利です。バッテリーの消費が気になるのでつけっぱなしにするのは控えるのと、使用が終わったらちゃんとオフに設定したかを確認しましょう。
勝手にライトがオンになってしまう場合もご紹介しましたが、上記以外の方法でライトが付いてしまっている場合は効果がありませんので、お気をつけください。
いかがでしたか？今回はGalaxyのライトの付け方と勝手に付いてしまう場合の対策方法についてご紹介しました。
