Google検索の検索履歴が表示されない！再表示させる方法

Google検索には、一度検索をした単語や文字を記録しておく機能がありまして、数日前に検索バーに入力した単語などを覚えていて再表示してくれる機能が標準として備わっています。

このGoogle検索の検索履歴なんですが、今まで表示されていたのに表示されなくなってしまった方やちょっとした設定を変えてしまっただけで検索履歴の機能が無効になってしまうらしいのです。

数日前に入力した内容なんだったっけ…など、使用頻度は高めです。表示されなくなってしまった方は解決する可能性がありますので御覧ください。

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検索履歴の再表示

Google検索の検索履歴を表示する方法は[Googleにログイン]することです。実際に表示されている所とされていない所を画像で見てみましょう。

アカウントを取得していない方はこちらにどうぞ

ログインしていない状態で何かしら文字を打ってからもう一度Google検索を起動させた所です。以下のように検索の下には履歴が表示されていません。

音声検索を使っても同様でした。

GoogleアカウントでログインしてからGoogle検索を使用してもう一度起動させた場合は、このように検索履歴が表示されました。

検索履歴はアカウントを使用しているか否かで表示されるかされないかが決まるようです。

今まで表示されてたんだけど？という方は何かしらの操作などでGoogleアカウントの紐付けが切れてログインがされてなかったのが原因ではないでしょうか。

Google検索にログインをしていない方は、再度ログインしてみましょう。

Google検索のアプリを起動させて左上の設定メニューを開いてログインをタップしましょう。

次に、Googleアカウントを持っている方は上から持っていない方は下から登録してください。

ログインが完了すると紐付けしたアカウントのメールアドレスが表示されますので設定は終わりです。

これで、Google検索の検索履歴が表示されるようになりました！おつかれさまでした！

それでも表示されない場合は、一度ログアウトしてから再度ログインしてみてください。検索履歴が出ないという不具合があったらしいので試してみる価値はありそうです。

まずはGoogle検索ホームから左上の設定を開いて、次に出てくる項目の設定をタップします。

アカウントとプライバシーからGoogleアカウントを選択してログアウトを押します。

ログアウトが完了したらもう一度ログイン作業を行ってもらって終了です。

ひょっとしたらキャッシュクリアを定期的に行っている方は検索履歴にもチェックが入っていてまとめて消されてる可能性もあるんじゃないかなと思ってます。

アプリによって設定方法が違うのでこちらでは省きましたが、使用している覚えのある方は確認してみてはいかがでしょう。

そしてこの機能はGoogle検索の検索候補とは別の機能なので、検索候補が表示されなくなった場合とは解決方法が違いますので、お気をつけください。