今や大人気のポケモンGOですが、ポケモンをモンスターボールで捕まえるだけではなくポケスポット訪れてアクションを起こした時に出てくるタマゴを孵化させる事によってもポケモンをGETすることができます。
しかし、タマゴを孵化させるには 2キロ 5キロ 10キロ とかなりの距離を歩かなくてはならないため、歩きや自転車などを駆使して外を回らなくてはなりません。
こちらでは効率よくポケモンGOのタマゴを孵化させる方法をまとめてみましたので御覧ください。
Contents
ポケモンGOを起動して電車に乗り続ける
ポケモンGOを起動したままにして電車に乗ることで歩くこともなくタマゴを孵化させる事が可能です。
タマゴのkmが進む判定は時速24キロ以下で移動しなくてはならないため常にタマゴの孵化が進むわけではありませんが、駅と駅の間隔が近ければ近いほどタマゴが孵化しやすくなります。
デメリット
電車にのるため切符代が必要になります。(降りる駅は乗った駅でいいので一番安いのでOK)
一日中乗る場合はスマホのバッテリーが充電出来ないため、何かしら工夫が必要になってきます。
ポケモンも出現しますが、移動速度が速いので捕まえるには技術が必要になります。
スマホをプラレールの電車に乗せる
スマホの画面を自動的に切るの設定をオフにしてから家の中にプラレールの線路を引いて走らせる電車の上にポケモンGOを起動させたスマホを置く方法です。
こちらの方法がは移動速度的にも歩きに近く、ポケモンGOのタマゴを孵化させるのに非常におすすめです。
デメリット
プラレールを持っていない方はプラレールの購入からしなくてはいけないため多少資金が必要になります。走らせる電車の電池代もかかるのでそれプラスで考えましょう。
部屋が狭い場合はプラレールでコースをつくると邪魔になってしまう場合もあります。
スマホをターンテーブルに乗せる
飾ったフィギュアの見栄えを良くするために台座を使ったりしますが、回転する台座のターンテーブルをご存知でしょうか?
ターンテーブルの端の方にポケモンGOを起動してスマホを置くと歩いている判定になるのでタマゴが孵化させる事ができます。
デメリット
回転速度は非常に遅く、孵化させるのに多少時間がかかります。
回転台に乗せている時はスマホをいじれないので常時スマホをいじっていたい方には不向きでしょう。
多少音がするのでちょっとした駆動音などが気になる人も注意しましょう。
まとめ
他にもまだありましたが実用性がありそうなものを選びました。車や自転車などは普通に思いつく方法なので載せていません。
1番実用的なのはターンテーブルでしょうか、寝る前に起動させて置いておけば次の日には全てのタマゴから生まれると思います。(装置にセットしていれば)
健康を意識するなら自分の足で外を歩いてタマゴを孵化させつつ出現したポケモンにモンスターボールを投げるのが1番です。