最近配信されたポケモンGOですが、常に画面を表示させてないとポケモンが出現しないのでスマホのバッテリーの消費が激しいアプリとなっています。
すでにバッテリーが弱っていたり、バッテリー残量が減りやすい方はさらに無くなってしまうのが早いのではないでしょうか?
そこで、少しでもポケモンGOをプレイしているスマホのバッテリーを長持ちさせる為の方法を何個か調べてみましたので御覧ください。
Contents
ポケモンGOのバッテリー残量対策
ポケモンGOは常にアプリを起動させておかないといけないので、何より大事なのは画面をつけたままでバッテリーの消費量を少しでも抑える事だと考えます。
ポケモンGOのバッテリーセーバーを使う
ポケモンGOにはアプリ内にバッテリーセーバーという機能が備わっています。
こちらの設定をオンにすると、スマホ本体を逆さにすることで画面が暗くなりバッテリーの減少を少し減らすことができます。
逆さまにして画面が暗くなった状態でもポケモンが出現した場合は振動で伝えてくれるので取り逃しも少なくおすすめです。
音楽や効果音なども切るとさらにバッテリーの消費が少なくなります。
画面の明るさを調節する
スマホの画面は明るければ明るいほどバッテリーを多く消耗します。
明るさMINとMAXでは10%程度もバッテリーの消費が多くなるそうなので、なるべく暗い設定にするのがおすすめです。
スマホによっては周囲の明るさや暗さによって画面を自動的にベストな設定にしてくれる機能も備わっているので、利用してもいいかもしれません。
wi-fiやBluetoothなどいらない機能を切る
wi-fiやBluetoothはオンにしておくと常に、接続できそうな機器を探して受送信しようと電波を飛ばすため、多くのバッテリーを使用します。
wi-fiを使っていないとネットに繋げない場合や、Bluetoothで音楽聞いていたり通話をしなくてはならない場合は設定をオンにしておかなくてはなりませんが
両方オンになっているだけで使用していないのであればスマホのバッテリーを食うだけなので各スマホの環境設定からwi-fiとBluetoothをオフに変更しましょう。
さらにバッテリーを長持ちさせたい場合
スマホの機能を制限させて長持ちさせる節電よりも、1番効率的に長持ちさせるのは外付けのバッテリーを使うことです。
バッテリー100%でポケモンGOを始めた場合でも3時間も起動させ続ければあっという間にバッテリーは30%を切ってしまいますし、万が一のときのためにもモバイルバッテリーを所持していると安心です。
たくさんの容量が欲しい方
13400mAhの大容量なのでiPhone5sが約5回もフル充電できる性能を持っています。
友達などとポケモンを探しにいって両方のスマホのバッテリーが切れてもこれがあれば全て解決できますね!
なるべく安く購入したい方
容量は5200mAhと少なめですが非常に安価で購入でき、コンパクトで軽い為カバンやポケットに入れて持ち運んでもまったく邪魔になりません。
スマホに充電接続したまま使えるくらいコンパクトですね!
太陽を使ってどこでも充電したい方
こちらは太陽をつかって充電や蓄電することのできるソーラーチャージャーのモバイルバッテリーです。太陽さえ出ていればどこでも充電ができるので非常に使いやすい一品ですね。
曇っていたりすると蓄電は遅いのでそこだけ注意しましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?こちらを試して頂いてすこしでもバッテリーの消耗を抑えて、ポケモンGOを楽しんでいただけると嬉しいです。
しかし、本当にバッテリー食いますよね・・・
発熱も結構しますし、バージョンアップとかでうまく調整されると嬉しいのですが難しそうですね。