TwitterやLINEなど不特定多数の人と関わることのできるSNSアプリですが
使い方を間違えたり、知らなかったりしただけでとても怖いアプリケーションに化けてしまうのです。
そこで今回はTwitterをやっている人のツイートからどこでツイートされたのかを調べる方法を調べてみましたので御覧ください。
それではどうぞ。
Contents
そのツイート本当に安全ですか?
ちょっとしたことがあればすぐに書き込んで周りの人に情報を共有することのできるTwitterですが
位置情報サービスをオンにしたままツイートすると他のアプリからツイートの発信元を住所として検索できるのをご存知ですか?
ちずツイで調べてみる
ちずツイをつかって他の人が発信したツイートを探ってみましょう。
▼今回はこちらのサイトのアプリを使用します。
使い方
▼まずは普通に起動しましょう。
▼赤色の枠の部分では場所の検索ができます。東京で調べたいなら東京と入力してください。
▼黄色の枠の部分では検索距離の変更ができます。地図上に表示されている赤い丸が有効範囲です初期値は500mに設定されています。
▼紫色の枠の部分ではツイートの内容が検索できます。気になるワードをここに入力してみましょう。
実際に検索してみました
場所を東京。距離を5キロ。ツイート文字をドラえもんにして検索してみました。
▼するとこちら二件ドラえもんでツイートしている人がいますね。そしたら青丸の所を選択。
▼するとこの人はサンマルクカフェでツイートしたことがわかります。
まとめ
こんなに簡単にツイート先を住所付きで見つけることができました。
最近ではモンストやパズドラなど位置情報サービスをオンにして遊ぶゲームが多いので自然とオンになったままなのではないでしょうか?
もしさらにTwitterに個人情報などを書いていたりなどしたらさらに特定されやすくなると思います。
ツイートするときは位置情報をオンのままは避けたほうがいいのではないでしょうか。(´・ω・`)