ディズニーランドを楽しむ方法としては遊びに行くだけでなく写真に収めるといった記録してあのときはあーだったねこーだったねと昔を振り返る楽しみも有ると思う。
最近になって普及し始めたセルカ棒は第三者に頼む必要もなく自分が気に入った写真が取れるまで何回でもトライできるという利点を持った大変便利なものであったが
今回ディズニーランドでは三脚などを使っての撮影及びセルカ棒を使っての撮影を禁止する方針にでたらしいので調べてみました。
それではどうぞ。
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どこに明記されているか
公式サイトのヘルプ/アクセスのよくあるご質問の所を見て欲しい。
▲自撮りスティック等の補助機材は使用できませんと明記してある。
つまり、自分の手で持っての撮影以外の方法は禁止ということになります。地面に撮影器具などをおいて撮影することは禁止だそうです。
なぜ禁止になったのか
乗客がセルカ棒を使用してジェットコースターが緊急停止したことが実際にあったり。こちら
撮影に夢中になって他のお客にぶつかったり、パレードを近くて撮りたいからの理由でセルカ棒を使ったりなどトラブルの元が増えたのが原因なのではないかと思います。
まとめ
もともと写真撮影はキャストに頼めば撮ってもらえるので、仕事をとらないでくれ写真撮影ならオレ達に任せてくれってことなんじゃないかなと(´・ω・`)