長友佑都がサッカーの試合後に平愛梨に向かってハートマークをつくり「アモーレ」と言っていました。
一体なぜ長友佑都のアモーレが流行語大賞候補に選ばれそうなのか気になりましたので少し調べてみました。
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長友佑都のアモーレ
2016年の6月2日に長友が「僕にとって大切な人。僕のアモーレです」と平愛梨との交際を宣言しました。
そこからこのアモーレという単語に火がつきサポーターまでもが使用するまでになりました。
サポーターからは「長友、アモーレ!」と歓声が飛んだりなど、本来の使い方などとは全く関係のない言葉や物に何にでもアモーレをつけるという長友佑都のアモーレ現象が巷で爆発的におきています。
このことからサポーターの数と要素が強いため、ドラマなどの流行語と違い、試合などが続けば発言される回数も必然的に増えていくと考えると流行語大賞として選ばれる可能性も出てくるのではないでしょうか?
アモーレの意味とは
アモーレの意味はイタリア語で「愛する人」の意味になります。
ティアモ「あなたを愛してます」と掛け合わせる使い方を長友佑都と平愛梨がしていました。
アモーレは流行語大賞を穫れるのか
今まででサッカー界から流行語として選ばれたものはそこまで多くなく、
1993年の「Jリーグ」
2002年の「W杯」
2011年の「なでしこジャパン」
の計3回しかありません。
もしアモーレが流行語に選ばれたとしたらサッカー界から5年ぶり4回目の流行語大賞ということになりますね。
個人から発信された流行語大賞は
2012年の「ワイルドだろぉ」や2013年の「今でしょ」や2013年の「ダメよ〜ダメダメ」など結構存在するので大賞に選ばれる可能性はそんなに低くないことがわかります。
しかし、これから先にもアモーレを越すような流行語を残しにくる人が現れるかもしれないところを考えるとひょっとしたら大賞は難しいかもしれません。
まとめ
流行語大賞に選ばれる基準はよくわかりませんが、使いやすかったりよく耳で聞いたりしたものが多いと感じました。
芸人からの発信だとその芸人が消えたら流行語だったねぇと懐かしまれてしまう可能性もありますが、傷跡をのこせただけでも良かったのではないかと…
アモーレは使いやすいかどうかと聞かれると多少使い方が難しいように感じますし、「~なう」などと違って使い所とかも狭く感じるので、アモーレがどこまで化けていけるかが流行語大賞への道なんじゃないかなと思います。